東習志野巨大マンション「ユトリシア」について考える

ユトリシアの地下から1日にプール約5杯分の地下水を揚げているという事実

「土壌汚染は完了した」と行政も業者も言っている所だが、
このブログにも公表されているように、地下水汚染は改善されていない。

改善されないどころか、100m先で飲用使っていた井戸水からも汚染が出てしまった。

習志野市環境保全センターの話だと、地下水浄化のために JFEの管理井戸からは、

年間約215,000立方メートルの地下水を汲み上げて捨てている。

内訳は、トリクロロエチレン対策で 59,000立方メートル/年。
ホウ素対策で156,000立方メートル/年。

トリクロロ対策井戸は毎日約50立方メートル揚水している。
ホウ素対策井戸は、人為的に止める事もあるので1日どれ位という数字は
ないそうだが、年間で156,000立方メートル。
365日で割ると、1日約427立方メートル揚水している。

トリクロロ対策、ホウ素対策を合わせると1日約477立方メートルの
地下水を捨てている事になる。

一般的な25mプール(25 × 13 × 1.5 mとして)で100立方メートルなので、
約477立方メートルという水量はプール5杯弱である。

1日プール約5杯の地下水を捨てるために汲み上げている!
年間にするとプール1,741杯分!

これだけ汲み上げて、さらに14階15棟の総重量がかかって、
地盤沈下は大丈夫なのか?

行政では
「汲み上げても、その分入るので沈下はしない」
と、しているが、それは地下水が補充されての話。
地下水量が減少したり渇水することはないのだろうか?

そして、「汲み上げてもまた入る」と言っている割には、
地下水がきれいにならないのは何故?

このやり方で地下水浄化は10年、20年かかるかわからないと言う。(県環境生活部の話)

今回、新たな汚染が出てしまったことで、長谷工はマンション敷地内に
長谷工管理の観測井戸5本、1本の揚水井戸を東側公園の中に設置した。
敷地周辺にはすでにJFEの管理井戸が20本近くあるので、ここは井戸だらけだ。

夜、静かになったら当地周辺を歩いてもらいたい。
地下水をザバザバ汲み上げて排水している音が良く聞こえる。

そして地下水がいつまでも豊富にあるという補償はどこにもない。

民間井戸からも基準超え

住民に知らされずに、実は基準値超17倍超のホウ素が
建設現場の地下水から検出されたことにも、大変驚いた訳だが
もっと大変な事が起きた。


周辺住宅の井戸からも
基準値超のホウ素が検出された!


しかも、今までは検出されなかった
100m離れた民間井戸から検出された!


これは8/28、市が建設現場から半径800m以内の20本の民間井戸を
急きょ調査した結果である。

今までも民間井戸から基準値超が1本あったが
現場から近い場所。
そのお宅へは、戸別に飲用指導をしている。

しかし、そのお宅の他に新たに2本の民間井戸から今回検出され
井戸の所有者は通知が来るまで長年飲用水として利用していた。

周辺住民が懸念していたことが現実となってしまった。

平成15年、のちに「ユトリシア」となるこの土壌からは
トリクロロエチレン8,000倍、ホウ素355倍、フッ素111倍という
恐ろしく基準を超えた数値が出た場所。

地下水からもトリクロロエチレン47倍、ホウ素36倍の基準値超があった。

その事を周辺住民は良く覚えている。
地下水は今後も永年に亘って浄化し続けると聞いたので、
そんな場所をほじくり返したら、地下水汚染が拡散してしまう。
周辺住民は皆、そう思った。

「土壌改良は完了した」というが、部分的に11mだけ土を入れ替えたり、
表層部分を削り取り、浄化して埋め戻している。

何故11mしか土の入れ替えをしなかったのか?

平成19年5月、環境保全センターの説明では
「11m掘ったら水が上がってきたのでやめた」という答え。

しかし、今年8月には
「11m掘った時の表面が基準値ギリギリだったので、
 それ以下は大丈夫だろうと判断した」と答えた。

全く違う答え。

さらに
「地下にもうひとかたまり(汚染物が)あるかもしれないと
 言うのは否定できない。」発言まで出た。

わからないのなら、なぜ徹底的に調べないのか?

結局、工事が始まってから 地下水汚染は拡散されてしまった。
住民が言ったとおりになってしまった。

しかも習志野市も千葉県も報告を受けていながら、
適切な指導もしない、住民にも知らせなかった。

昨年、敷地内から新たな基準越があったのに、
民間井戸を調べたのがその10ヵ月後。
県民、市民の命と健康、安全を守るはずの行政なのに
とんでもない話!!


長谷工敷地、長谷工管理の観測井から17倍の有害物質

平成20年8月6日、住民は習志野市環境保全センター、千葉県環境生活部水質保全課へ
行き地下水汚染について聞き取り。

その結果、重大な事実が明らかにされた。


平成19年11月、長谷工の敷地、長谷工管理の観測井から 
環境基準17倍超えのホウ素が検出されていた。


検出されたのは地下40m、第二帯水層にある地下水。

平成19年5月に環境保全センターへ聞き取りに行った際は、
「第二帯水層(40m)への汚染はない」
「汚染は第一帯水層(20m)で止まっている」
「粘土層があるので地下深くまで拡がらない」
と、されていた。

「マンション建設は地下水汚染の浄化をしながらやる」
「杭打ちによる汚染拡散はない。
 長谷工も敷地内に観測井を設けて監視し、
 汚染の状況に変化があった場合は対策をとる」
という約束だった。

しかしその後の調査の結果、

○実は粘土層は存在しなかった


○平成19年9月の簡易測定調査結果では、
 すでにホウ素汚染は基準値の9.5倍で
 第二帯水層(地下40m)まで拡がっていた


○11月の公定法観測では17倍になっていた


行政から出た資料は以下の通り。↓

観測井の位置図
<観測井の位置図> クリックで拡大

ホウ素対策井戸観測結果
↑<ホウ素対策井戸観測結果> クリックで拡大


トリクロロエチレン対策井戸観測結果
↑<トリクロロエチレン対策井戸観測結果> クリックで拡大


この事を長谷工は同年11月に県へ報告をしている。
9月に事実が判明してから2ヵ月後である。

住民へは8月6日に聞き取りに行くまで知らされなかった。

実に11ヶ月も事実は公表されなかった。

そればかりか、県は報告を受けていながら適切な指導を怠っていた。

この日、千葉県環境生活部水質保全課は「指導が甘かった」と認めている。
「甘い」どころの話ではない。
「していなかった」のである。

報告をしたが指導を受けなかった長谷工は、
何の対策もとらずに、そのまま工事を進めている。

住民は工事説明会の話を信じている。

「汚染の数値は下がっている。
 何かあったらすぐに対処する。」

しかし、汚染の数値は下がっていない。
JFE管理の観測井からも過去と変わらぬ数値で汚染物質が検出されている。

JFEが「会社が傾いても浄化します」と住民に頭を下げたはずの土地。
何故、地下水汚染が収まらないのか。

その原因は明確である。

「土壌に汚染源が残っているから」

すでに浄化作業から4年以上経っても改善されない原因はこれしかないでしょう。


汚染物質を取りきれなかったJFE
完了を認めてしまった行政
汚染を分かっていて土地を購入した長谷工

何も知らないのは、周辺住民と マンション購入者 のようです。

ちなみに近隣の民家の井戸からも有害物質が検出。
市では「生水は飲まないように」という指導。

「東習志野こども園」に隣接されている市の文教公園には
防災用に井戸があるが、これも「飲用の際は煮沸するように」と指導。

災害時、ライフラインが止まった時、「飲めない水」が出る井戸では
どうしようもない。
周辺の井戸から有害物質が出るのは、JFEが汚染源だと行政も認めている。
大規模マンションを建てるより、汚染物質を取り除くことが優先。

以下の画像とデータは現実のもの。
「感動大陸ユトリシア」の美しいチラシにも、この事実を書いて欲しい。


JFEトリクロロエチレン浄化施設
<マンション敷地の南側にあるJFEトリクロロエチレン浄化施設> クリックで拡大


東側JFE管理地
<マンション敷地東側にあるJFE管理地と観測井戸>  クリックで拡大

北側JFE管理地
<マンション敷地北側にあるJFE管理地と観測井戸> クリックで拡大

JFE管理地及び管理井戸
<JFE管理地及び管理井戸> クリックで拡大

上記の観測井はJFE管理しており、その数値は以下の通り。

北側地下水ホウ素分析結果
<北側地下水ホウ素分析結果> クリックで拡大


南側地下水VOC分析結果
<南側地下水VOC分析結果> クリックで拡大

地下水の数値はほとんどが基準値を超え、まっ黄っ黄。


「感動大陸ユトリシア」のチラシ ↓

ユトリシアのチラシ

当然ながらJFE管理地、管理井戸、長谷工管理井戸の事は何も書かれていない(クリックで拡大)

「景観と住環境を考える全国ネットワーク」 発足

迷惑なマンションや建物で、私たちの街がどんどん壊されていきます。
企業の利益優先の開発に多くの人たちが泣いています。
でも、市民は黙っていません。
7/19、「景観と住環境を考える全国ネットワーク」がいよいよ発足し、
全国レベルで市民団体が連携して、この現在の乱開発に歯止めをかけようというものです。
以下に報道記事を載せます。


「住環境守れ」全国ネット

(2008年7月20日 読売新聞)

住環境を守るためにマンションの建築に反対してきた市民団体や、
その活動を支援する弁護士らが19日、南区の京都テルサで
景観と住環境を考える全国ネットワーク」(代表者=日置雅晴弁護士)を発足させた。

全国各地で活動を続けてきた市民団体が連携し、それぞれの情報や経験を
生かしていくとともに、世論の喚起によって乱開発に歯止めをかけることが目標という。

 12都府県の20の市民団体や、弁護士らが参加。
日置弁護士は
「マンション紛争では市民が孤立して闘いがちだったので、
全国ネットワークは有益。今回を機会に、住環境を守ることへの関心が高まってほしい」
と話していた。


マンション景観紛争を支援 全国ネット設立

(2008年7月22日 asahi.com)

 まちの景観を守ろうと運動する住民のための全国組織
景観と住環境を考える全国ネットワーク」が19日、京都市内で設立された。
高層マンション計画などをめぐって紛争が起きたときの相談の受け付けや
支援、事例集の出版のほか、より効果的に景観を守る制度を研究して
国などに提言していくという。

 1都2府9県の住民や弁護士、建築士、議員ら約50人が設立会議に集まった。
呼びかけたのは福岡市で約20年間マンション紛争にかかわってきた石井吉弘さん(61)ら。
マンション反対運動は慣れない交渉や裁判などで「孤独な闘い」を強いられがちで、
全国的な連携が必要だと痛感したという。

 代表に就いた東京都新宿区の弁護士日置雅晴さん(52)は
「成功事例を共有すれば、住民も専門家もレベルアップできる。
個々の運動と政策提案を車の両輪として進めたい」と話す。
11月15、16日、福岡市で全国集会を開く。

操業時のJFE建材(旧・川鉄建材)習志野工場

「ユトリシア」建設地は2003年まではJFE建材習志野工場だった。
JFE建材(旧・川鉄建材)は、昭和36年(1961年)から平成15年(2003年)まで操業。
主に浴槽を生産していた。
1950年代後半から1970年代にかけて各地に建てられた団地の浴槽の多くは、
川鉄習志野工場で生産され全国に出荷されたと聞く。

以下は操業時、2001年の建屋。↓(ZENRINより) クリックで拡大

JFE建材操業時の建屋


2003年、閉鎖時の配置はこんな感じ。↓(JFEプレスリリースより)クリックで拡大

配置


2005年、土壌汚染改良工事中の画像。↓(Googleより) クリックで拡大

土壌汚染改良工事中


当初、「住宅には不向きである」という事もあり、
株式会社ダイヤモンドシティ (2007年株式会社イオンモールに吸収合併) の、
ミニシアター等を含む大型ショッピングセンターという計画案があった。
しかし、既に近隣にはイトーヨーカドー、イオンショッピングセンター、マルエツなどの
大型商業施設があった事、地元商店街の反対があった事、習志野市自慢の
マラソン道路を分断しなければならない事などが理由で、大型商業施設の計画は流れた。

「住宅には不向き」とされていたはずなのに、その後この土地を買い付けたのは
長谷工コーポレーションだった。


マンションの名前は「ユトリシア」

物件の名前が決まっているようです。

    ユトリシア

以下は公式サイトの中の気になるキャッチコピー。


< 感動大陸 ユトリシア >

平成16年JFE発表↓
土壌から環境基準8000倍のトリクロロエチレン、
355倍のホウ素、111倍のフッ素。
地下水からは1566倍のトリクロロエチレン、
36倍のホウ素を検出。

「11m掘ったら水が上がってきたので土の入れ替えはそこまでやった」
↑市環境保全センターの話

きれいになった土壌のはずなのに、未だに地下水に
有害物質が基準値超えで検出されるのは何故でしょう。

建設地の外から流れて来る「きれいな地下水」が
ここを通ると汚れるのは何故でしょう。

そういった意味では感動ものです。


< 都市の輝き、自然の潤いが、毎日を感動で包み込む >

建設地は工業地域。
東習志野地区は習志野市の産業拠点として戦後、開墾。
市のマスタープランにも 
「東習志野地区の工業地域については、 現在の産業環境の維持・保全を図ります」
と明記。

< 幕張、津田沼、船橋という都市の利便を間近に享受できる絶妙のポジショニング >

京成実籾から京成幕張へ行くには、一旦津田沼で降り、乗り換えなければ行かれない。
実籾から行くと引き返す感じ。
京成幕張から幕張副都心までは早歩きで15分。
途中、交通量がすごい国道356号を渡らなければ行けない。

車で幕張へ行くのは武石インターを越える。
武石へは一本道なので朝夕は必ず渋滞。
空いていれば30分で幕張新都心へ行ける。

京成津田沼へは乗車時間6分。
しかし、多くの人が行きたいのはJR津田沼。
京成津田沼からJR津田沼へは歩いて15分かかる。
新京成に乗り換えて一駅、新津田沼で降りてもJR津田沼へ行くには
5分歩かないとならない。

京成実籾から京成船橋へは直通。
しかし、京成船橋からJR船橋へは徒歩3分くらい。(訂正しましたよ)
フェイスビルの中を歩ける。

東習志野に住んでいる人は、ここが幕張、津田沼、船橋へのベストポジショニングだとは
誰も思っていない。

< 充実した住環境の中心へ >

市立こども園、保育所、小学校、中学校は至近距離。通園、通学は便利。
しかし、こども園は大規模すぎて諸々の問題が多い。
若松保育所は老朽。しかも待機幼児あり。
市は長谷工から3億円の援助を受けて改築するらしいが
数年後は市有ではなくなる模様。
このマンションが完売すると、東習志野小学校に300人の転入生予想。
平成20年4月現在、第四中学校は2、3年が5クラス、1年が7クラス。
それでもスペースがあるので大丈夫とのこと。
スペースだけの問題では解決しないのでは?

< 緑の恵と海の癒しを手中にする暮らし >

緑の恵みはわからないでもないが、海の癒しという意味が不可解。
東習志野の人たちが「ちょっと海に行って来た」という話は聞いた事がない。
夏になって南から海風が吹き込むが、あの湿った潮風を癒しと感じるか否か・・。

自然を手中に という人間のおこがましさに問題あり。


< ようこそ1453家族のために描いた感動大陸へ >

周辺環境無視で1453戸のためだけに描かれたようです。


< 都市への快適なフットワーク >

ここに住んでいて快適なフットワークだと思った事は一度もありません。(笑)
逆に、どこへ出るにも不便。
週末は京成の本数が減るので、夜10:30過ぎには都内を出なければ
実籾着の終電に間に合いません。
京成が本数を増やすなら別ですが。

自分は車で都内へ行く時、武石ICまでが混むので幕張ICまでまわって
京葉道へ入る。

幕張メッセで大きなイベント(モーターショーなど)があると、
とんでもない大渋滞が起きる。

以上、地元民が伝える本当の話でした。
お金をもらって宣伝コラムを書いているブログと、どちらを信用するかはみなさまの自由です。

配置図 (縮小案)

縮小案の配置図

頂いた資料の今回出された縮小案の配置図です。
画像をクリックすると拡大します。


さて、初めの設計とどこが変わったでしょうか。


では、最初に出された配置図を見て比べてみましょう。

          ↓

最初の配置図

(画像クリックで拡大します。)

と、言っても分からないですよね。 



変わった所

A棟  - 304戸が293戸に。 配置が北側に6M移動、付属棟を東へ2M移動

B棟  - 323戸が303戸に。 西妻側4階、9階部分を18Mカット 位置を南へ2M移動

C棟  - 298戸が315戸に。 東妻側を8M、東側住棟を10M西側に移動

D棟  - 274戸が279戸に。 東側住棟を6M西側に移動

E棟  - 306戸が301戸に。 東住棟を7M西側に移動

全戸数1491戸  当初の14戸減。

駐車台数 1491台 来客者用20台 合計1511台

D棟内側にあった共用棟が西へ移動。(ただ、共用棟とは書いていない。)

南からの車の出入りはなし。(人は通る)

西側車輌出入口が二箇所に。(当初は三箇所)

北側に洗車場、D棟前のイベント広場にBBQコーナー。
(別にどうでもいいんだけど書いてみた(笑))

B棟北側駐車場の西側を22Mカット。5層6段から4層5段へ。

E棟北側駐車場を東へ9M移動。5層6段から4層5段へ。





高さは15階で変わらず。


ほとんど変わってないですねぇ

第3回説明会

2007年3月24日(土) 午後1:00より、
東習志野コミュニティセンターにて長谷工さん主催の
説明会が行われました。

地域別を含めると3回目になります。

このお知らせがポスティングされたのが、3月16日(金)。
8日前ですよ。 なんだこれですわ。 まったく。
ほんとに迷惑極まりない。 

出された資料は、当初の図面と変更後の図面。
変更後の日影図、今までに地域住民から出された要望に関する回答書の3部。

お決まりの挨拶のあと、資料に沿って説明が始まる。

A4、8ページ、18項目に関する要望と回答があるのですが、
回答書の出所が会社名のみで、責任者の名前も印もナシ。

回答書2007.3.24

(画像をクリックすると拡大します。)


地域住民が一番気にしている「計画規模の縮小」は以下の通りでした。

__________________

1505戸 - 1491戸

階数  - 15階 (変わらず)

A棟  - 北側に6M移動、付属棟を東へ2M移動 

B棟  - 西妻側4階、9階部分を18Mカット 位置を南へ2M移動

C棟  - 東妻側を8M、東側住棟を10M西側に移動

D棟  - 東側住棟を6M西側に移動

E棟  - 東住棟を7M西側に移動

その他、駐車場の移動もすこしあります。

西側にあった3箇所の車輌出入口 - 2箇所

南門(県営側)を開ける - 開けない事にした(人の通行はあり)

駐車台数  1505台 来客用6台  - 1491台 来客用20台 合計1511台


_______________________

「精一杯の変更」だそうです。 

約1時間の説明のあと、質疑応答。

規模の大きさの割りに、西側だけに車輌出入口がある事に関して
西側住民の方から不満の声。 
有事の際にどうするんだ、東西南北の住民感情としてもしこりになるだろう
と、意見。

南側は県営住宅の生活道路、東側は車幅が狭く、車道と歩道の区別がない、
北側はマラソン道路という広い歩道があり、
習志野市はそれを分断することを許可しない。
西側は歩道と車道が分かれているなどの理由から
西側に集中してしまう事を許していただきたいとの事。

「決してこれは事業者が西側だけに車輌出入口を計画したのではない、
 事業者は東西南北に出入り口を作りたかった。」←ココを強調。


ここで個人的な意見を述べさせてもらうと、
そもそも 東、南、北が使えないというのが分かっているのなら
車1500台近くが出入りする様な建物を建てられる立地条件ではないのでは?
という素朴な疑問。

計画規模の縮小案に対して
「たいして変わってねーじゃねーか!」
「もっと考えて」
という意見が多数あがる。

長谷工の企業理念を問い、
「社会に貢献するような立派な建物を建ててはじめて
 ご苦労様と言われ、利益がでるんじゃないか。
 何故多くの人に迷惑をかけるんだ」 という強い意見に対して
「ここで企業理念に関して議論するつもりはありません。」と言い切る。

図面には建物の容積率も記載されていない、
それを計算する為の数字もナシ。

一番最初にもらった「計画概要」にも
建物の容積率の記載ナシ。

一体、当初の計画は何%で、縮小案は何%なんだろう?


住民から、
「敷地に5棟と言っているが、15棟に見える。
 これは内部の建物に日陰がかかることをごまかすためではないのか?」

「電車だってつなぎ目があっても、一両ずつ数えるじゃないか」

「建物と建物の繋ぎ方はどうなっているんだ」

などの質問が相次ぐ。

これらの質問に関しては、「渡り廊下のようなもので」という答え。
そして「エキスパンションジョイントというのを使います」という。


渡り廊下みたいので繋げば、
建物って1棟になるんだぁ?? へぇ

なんか建築の世界って不思議だなぁ。


この話で盛り上がると、司会進行のテン設計の方が
「みなさん、いつまでもこの議論を続けますか?」
と、質問を中断させるような発言。

それってどうなんでしょう?

疑問があるから質問してるのに、なんで一方的にさえぎろうとするんだ?
説明会にならないじゃない。

会場からブーイング。

結局、「次の方どうぞ」と、あいまいに進行させられる。


駐車場の容積も答えられない。

「データを持っていませんので」←が理由

こんなに大きなプロジェクトなのに
「データを持っていない」という理由で答えられないなんて、
建築主らしからぬ発言。

「この建物とこの建物の間隔はどれくらいですか?」

(定規を出してきて、手計りしながら)
「えーと・・・1Mくらいです。」

「ここは?」

「えーと、8Mくらい」

くらいって・・・

くらいってなんだーーー(笑)

設計に関する全ての数字は頭の中に入っているか、
もしくは即答できるような準備は当然のことなんじゃないでしょうか?
相変わらず不思議な方達です。


Q.「東習志野に来れるはしご車が一台しかない、
 しかも9階までと聞いたが、防災面はどうなっているのか」

A.「消防車の寄り付きは13箇所あります。
 各戸からは二方面に非難できるようになっています。」

(高層部に住む人は、脚力勝負ですね・・・ぼそ・・。)

Q.「4000人から5000人の人が住むと仮定して
  周辺の避難場所のキャパはあるのか」

A.「地震が起きても倒れにくいですので、
  避難勧告が出ても全員が非難するかどうかわかりません。
  逆に、この敷地内の方が安全ということで残る方もいると思います。」


あとの方で、これに関連して、長谷工さんが、

「すいません。ここらへんの避難所ってどこなんですか?」

と、逆に聞いてくる。

そ、そんな事も調べてないの・・・? 知ってるかと思った・・・。
相変わらず不思議な方達だ。


一団地認定についても、建物の繋ぎ方についても
「許可を出すのは、審査機関です。 通らなければまた考えます。」とのこと。

Q.「他の所でエキスパンションジョイントを使った建物が
 1棟と認められずに、建築許可を取り下げられたが?」

A.「ですから、決めるのは審査機関です。それに従うだけです。」


違法行為をして取り下げられている事実があるのに、
それでも出すというのがよく分からない。

最後の方で、
「決めるのは検査機関だ。あなた達には関係ない なんて、
 ヒジ鉄をくらわすような言い方じゃ説明会にならないでしょ?
 住民を不安にさせないことが説明会なんじゃないの?」
と、言われる。

まったくです。

「敷地内の建物同士で日陰が3時間以上になる戸数を次までに出してきなさい」
という発言もありました。

そうですね。外側の環境も大事ですが、
敷地内の建物の事も気になります。

まだ事前協議の段階だそうですが、
毎回こんな説明会じゃ、地域住民の不満や不安は増すばかりですね。

そうそう、習志野市では

「工業地域においては、原則として住宅を目的とする開発事業は行わないこと。
 ただし、周辺の環境を勘案し、市長が特に認めた場合はこの限りではない。」

というのがありますが、習志野市長さんは認めるんでしょうか?

既に周りが住宅地になっていますから、周辺の環境を勘案し という部分では
分からないでもないですが、だったら周辺の景観と合うようにして欲しいものです。

一箇所に、しかも急激に人口が増えるとどうなるか なんて、
悪いことしか想像がつきません。

 

立面図

立面図


第一回説明会で頂いた資料の中の「立面図」です。
画像をクリックすると拡大します。

上段が予定マンション、南側(県営住宅側)から見た図、
2段めが東側(習四中側)から見た図、
3段目が北側(マラソン道路側)から見た図、
下段が西側(1丁目側)から見た図です。

右下の図には分かりやすいように
「A棟」などの文字を加えさせていただきました。

地上15階の部分は高さが44.65メートルです。
普通の木造二階建ては約7メートルです。

北側、マラソン道路からの眺めは
E棟、B棟が繋がって見えるので、横幅280メートルの巨大な壁となります。



右下の部分拡大図



立面図の右下の部分を拡大した図です。
建物を上から見たところですね。

建築主の長谷工さんは、L字型のこの建物をそれぞれ
A棟、B棟、C棟、D棟、E棟と呼び 敷地内に「5棟建てる」という表現をします。
私たち素人の目には、全部で15棟に見えるのですが・・。
建物って、少しくっついてれば「1棟」と数えるんでしょうか?
なかなか素人には理解できない部分なんですね。

第2回説明会

2月24日 土曜日 午後6時から 長谷工さんによる
3丁目町会向けの説明会がありました。

私は以前から予定していたスケジュールをキャンセルして
説明会へ出かけました。
降って湧いた「騒動」は日々の予定を狂わせます。本当に迷惑な話です。
でも、自分の目と耳で確かめないとね。

会館はあふれるほどの出席者。70名くらいはいたでしょうか。

第1回説明会を欠席した方もいたので、もう一度映像による説明。
その後質疑応答に入りました。

第1回の時は、あの場所で初めて詳細を知ったので
皆さん「何がなんだか」でしたが、
今回はさらに疑問となる事、個々の要望など
多くの発言者が出ました。

本当にたくさんの意見、質問、要望が出ましたが
その中でも あれ?? と思う箇所がいくつかありましたので
それについて書き出します。


1.「長谷工コーポレーションさんの企業理念とは何ですか?」

という質問に、主催者側からすぐに言葉が出ませんでした。

顔を見合わせたり、手帳を探したり、紙切れが渡されたりして
やっとこ手帳のようなものを見ながら、

『都市と人間の最適な環境創造を通して社会に貢献する』
と、開発推進部長さんから言葉が出ました。


個人的意見ですが、私はとっさに「社長さん、可哀相」と思いました。
企業としては、このような住民との会合は良くある事でしょうし、
それよりも何よりも、社内で地位のある方が、
企業理念をスラスラ言えない。 

自分が同じ会社の人間であの場所に居たら、
恥ずかしくて顔から火が出ちゃいます。

「ホームページにも書いてありますが・・・」
とおっしゃっていましたが、探しても見当たりません。
どこかな書いてあるのかな?
通常、企業理念なるものは一番目立つところにあると思うのですが・・。

「リクナビ2008」という求人サイトにこんなことが書いてありました。

_____________________________________________________________________________________________________________

都市と人間の最適な環境創造を通して社会に貢献する

 人々が住み、働く場所としての「都市」、そこに暮らす「人間」、
 そして人々の心に安らぎを与え都市の景観に潤いをもたらす緑、「環境」。
 「都市」・「人間」・「環境」、この3つの理想的な調和が私たちの企業テーマです
 都市生活に関わるすべてを事業フィールドとして、
 都市の未来のあり方を考える「都市環境創造産業」。
 それが長谷工グループの進む道です。
 当社はこれまで43万戸を超えるマンションを世に提供し、
 都市の住宅事情向上に貢献してきました。
 都市に住まう人々の豊かで快適な生活のため、優れた住環境を創造し、
 人々に「夢」を提供する。それが私たちの社会貢献であると考えています。

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「都市」「人間」「環境」の調和を柱にしているようですが、
東習志野は「都市」ではありません。

都市とは
(1)繁華な都会。人口が集中する地域。
(2)人間・金融・情報などの集中により、近代資本主義社会を形成する中核的役割を担う地域。
(3)人口を集中させる機能や施設を計画的に一定の空間に集めたところ。
を意味します。

東習志野はこれに当てはまりません。

だとすると? 一企業が東習志野を都市にしようと??
無謀すぎると思うのは私だけでしょうか。


2.「建築確認を公的な所へ出して欲しい」

この要望の答えは、
「民間に出すつもりです。 今はどこも民間へ出してます」

いや、昨今色々な問題が起きているから
あえて「公的機関へ」と頼んでいるのです。
「他の企業も民間だから」というのは理由にはならないと思います。
不思議です。



3.「基礎の杭は何本か。 また基礎は何メートル掘るのか。」

この質問の答えは「次までに用意します。」
お答えされた部長さんはこの企画の最高責任者と聞いています。
基礎工事の杭の数くらい、掘る深さぐらい把握してないんでしょうか。
不思議です。


4.「問い合わせ用にEメールはないのか。」
「ありません。お問い合わせは電話がFAXでお願いします。」

これは前回の時にも出た質問ですが、このご時勢にEメールが使えないらしいです。
電話もフリーダイヤルではありません。かけた方が料金を払うシステム。

「電話やFAXだと履歴が残らないので、是非Eメールアドレスを用意して欲しい」
との要望には、がんとして「電話かFAXで」を強調していました。
立派なHPをお持ちですし、それなりのプログラマーやエンジニアがいらっしゃるでしょうに
なぜアナログな手法にこだわるのか。
とても不思議です。 


5.「付近の交通量調査で 類似のマンションを参考に と言っていたが
  類似とはどこのことでしょう。」

この答えは約400数戸のマンションだそうです。
どこが類似しているのでしょう。
不思議です。




6.「日影に関して住民に説明漏れはないですか。」
一瞬、何の事だろう?という表情をされたのち、
「真太陽時の事ですね。」と説明を始める。

「真太陽時」はここのブログでも紹介していますが、
図面の時間と標準時間にはズレがあると言う事です。
一般市民は「真太陽時」という時間の読み方を知らないのが普通です。
決してうそではないのは分かっていますが、
一般市民に分かりやすく説明するのは、
専門業者の義務じゃないでしょうか?

「では、実際はもっと早くにかげるんですね?」
という質問に、
「はい。15分くらい。」

ちょっと待って。 明石と東京で18分の差ですよ?
それくらい知らないのでしょうか。
「15分くらい」なんてアバウトな答え方、とても専門家とは思えません。
不思議です。





第1回の時に出された要望の答えはあったかと言うと、
えーと・・・、春秋と夏至の日影図と北西の風についての資料だけでしょうか。
日影図の図面と3D映像がありました。

建物の高さの事、道路を含め行政との関わりのこと、実際の工事のこと等々、
前回出された要望の答えはありませんでした。
約一ヶ月では無理なようです。

「これからもみなさんと話し合いを設け、強引に着工することはありません。」
とおっしゃっていました。

それにしても不思議だらけの説明会でした。

計画や工事云々以前に、
やはり業者としての、専門家としての姿勢に疑問が残りました。

予想モデル図

予想モデル図


長谷工さんの第1回説明会で頂いた資料です。 画像をクリックすると拡大します。
見やすくするためにこちらで着色させていただきました。

一番高い15階建ての棟で、地上44.65メートル、
手前にある青く着色した県営住宅の最上階は10階です。

奥にある黄色で着色したマンションは12階建てです。

以前操業していたJFE建材(川鉄建材)の工場は、
高い所でも4階建てでした。

こうして完成予想図を見ると、まさに高層マンションの"団地"ですね。
こんなに群をなしていると、普段「高いなぁ」と思っている建物さえ、
小さく見えてしまいます。

本当にぞっとしてしまいます。

建築確認とは

建築確認とは、これから建築しようとする建物が建築基準法などの
法令や各種基準に適合しているかどうかの審査をする行政行為である。

建築基準法では次のように定めている。
都市部では大部分が該当する 『都市計画区域』 内では、
一般建築物のほぼすべてが 『建築確認』 を受けなければならない

建築確認の必要な建築物は、建築確認を受けた後でなければ着工してはならない

この建築確認事務を取扱うのは、建築主事という特定の資格を与えられた人で、
建築主事をおく役所は特に 『特定行政庁』 と呼ばれる。
しかし、建築基準法の改正 (1998年) により、
建築確認事務について民間委託
ができるようになっている。

(Wikipediaより引用)


上記の様に建物を建てる時には建築確認というものが必要です。

建築確認申請をして適法であれば
申請後21日以内(建築物によっては7日以内)に確認済証が交付されます。
(千葉県HP 建築基準法に基づく建築確認の手続きについて より)

元々、行政の仕事だった建築確認は1998年の建築基準法の改正により
建築確認事務について民間でもできるようになりました。

これって、分かりやすく言うと「民間車検場」みたいなものですか?(笑)

この民間で建築確認ができる所というのは、
「指定確認検査機関」と言って、(財)建築行政情報センターのHPで
全国の指定確認検査機関一覧を見る事ができます。

今まで行政が行っていたものを民間に委託した事で、
建築確認を取るまでの時間がとても短縮されました。
しかしその反面、耐震偽造の問題(いわゆる姉歯事件)のように
構造計算書の偽造を見抜けなかったという現実もあります。


建築確認は、禁止事項あるいは規制に対し
その解除を求める場合の 『建築許可』 とは区分されます。

真太陽時

真太陽時(しんたいようじ)と読みます。
時刻の表示方法のひとつだそうです。
建築関係とか気象関係の方なら普通に知ってる事らしいですが、
一般人にとっては耳慣れない言葉です。

第1回説明会で資料を頂いた方は、
時刻日影図の右下に小さく「真太陽時」と書いてありますので
確認してみて下さい。


真太陽時とは、太陽が南中に来たときを正午12:00として表す時刻法で、
私たちが見ている時計の正午12:00とは違います。

日本では日本標準子午線(東経135度)に位置している兵庫県明石が
日本の標準時の基点となります。

日本は南北に長いので、
正午12:00に明石の南中に太陽があっても
それより東の東京ではすでに12:20位になっています。
逆に明石より西の地方ではでは時計の針が正午をさしていても
まだお日様は南中まで行っていません。

「笑っていいとも!」が始まった時のお日様の高さは
明石では南中ですが、千葉ではすでに西にかたむき始めているはずです。

このように最東端と最西端では約1時間の誤差が生じるので、
日影図を作る際に地域差が出ないように
時計で見る時間ではなく、太陽が冬至の南中に上がった時を基準にしよう
というのが真太陽時です。

正午12:00に太陽が南中にあるのは明石ですので明石が基準になります。

ですから頂いた日影図は
冬至の明石天文台直下に東習志野2丁目を持ってきた時の日影
という事になります。

実際は私たちの町は明石よりもずっと東に位置していますから、
ここに書かれている真太陽時の時刻よりも
時計で見る時刻は20分早くなると解釈して下さい。


つまり建設予定東側のお宅で真太陽時15:00から日陰になるというのは
実際の時計では14:40位から日がかげるという事です。

逆に西側に位置する1丁目の皆さんの方は、
9:00まで日がささないのではなく、
標準時間で見ると8:40位から日がさすことになります。


明石と東京で18分48秒の差だそうです。


これは詐欺でもなんでもなく、
日影を全国平等に表示しようという日影規制の方法なので
違法でもありません。

私たちが目にしている普通の時計と
真太陽時という時刻の数え方が違うという事です。


参考 天文の基礎知識
    リフォーム用語辞典 真太陽時とは   

高さの比較

長谷工さんが建設予定としている建物の高さは
15階建て 地上44.65メートルです。

東習志野を見回してもそのような建物はないのです。

実籾駅前、「はなの舞」が入っているビルが10階建て
実籾三叉路、旧・スター銀行跡地のマンションが12階建てです。
(当初の予定は14階建てでした)



シティハウス津田沼東
大久保の日大生産工学部正門前に
シティハウス津田沼東 というのがあります。
これが15階建てのツインタワーです。
道路の反対側からかなり引き気味で撮っても画面に入りきりません(笑)

日大の近くへ行った時はちょっと寄ってみて下さい。
以前はコンビニがあった場所です。


次は高層ビルが立ち並ぶ海浜幕張地区を探してみました。

ホテルスプリングス
海浜幕張 ホテルスプリングス  14階建て
これは上部の三角部分は考えない方がよさそうですね。



幕張東京海上ビル

海浜幕張  幕張東京海上ビル 15階建て


スターツビル(旧・幕張ロボットFAセンタービル)
海浜幕張 スターツビル(旧・幕張ロボットFAセンタービル)15階建て


幕張メッセ周辺へ行けば一度は目にした建物たちだと思います。

さすがに海浜幕張周辺は20階以上の超高層ビルが多いので
15階建ての建物はそれほど大きく見えないかもしれませんね。

でもこれらの建物が東習志野へ来たらどうなんでしょう。
どうです?想像つきますか?

東京ドームとの比較(笑)

よく広大な土地のたとえとして「東京ドーム何個分」という言い方をしますね。

「この牧場は東京ドーム100個分なんですよ!」
といわれても、
「なるほど!あれくらいの広さね!」
と、すぐにその面積がわかる人はいないでしょうね(笑)

「へぇ? 広いんだぁ」
ぐらいの感覚でしょう。

野球中継が多い東京ドームは全国的にその名を知られているのと、
野球場は広いというイメージがあるので、「広さの単位」としては重宝します。

それではこのJFE跡地は東京ドームに例えるとどれくらいになるのでしょう。

通常、東京ドームの面積と言われているものは、
建築面積 / 46,755 平方メートルのことです。

地上から一番高い所が56.190 mです。

(東京ドームシティ公式サイトより)


となるとJFE跡地は 敷地面積が 66,577.07平方メートルありますので、
東京ドームの1.4倍、つまり東京ドームが一個すっぽり入ってさらに余裕がある
という広さです。

これからは「あそこってどれ位の広さなの?」と聞かれたら、
「東京ドームが一個入ってまだ余る広さだよ」と答えましょう。
分かりやすいかどうかは不明ですが(笑)

JFE跡地 = 1.4東京ドーム 

もう「単位」として採用しちゃいます(笑)

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