東習志野巨大マンション「ユトリシア」について考える: 環境改善工事の工事完了
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環境改善工事の工事完了

JFE建材による環境改善計画は、当初の予定に延長期間7ヶ月を加え
平成平成16年4月15 日から平成18年8月末日まで、実に2年4ヶ月に渡り実施されました。
工事期間中、周辺住民への影響は大変なものでした。
建屋解体の騒音、掘削の振動、毎日60台から100台近くのダンプの出入り。
それでも私たちは我慢したのです。

地域住民は平成18年10月6日、町会の回覧板で「環境改善工事の工事完了」を知ります。

『やっと終わったか・・・。』

皆がほっとしたのは言うまでもありません。

そして、お知らせ文書の最後に

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なお、地下水浄化につきましては敷地東側と南側に揚水井戸及び浄化設備を設置し、
行政のご指導をいただきながら今後も揚水浄化を継続いたします。
浄化設備を設置しているこれらの土地は今後とも売却せず
引き続きJFE建材(株)が保有いたします。

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と、ありましたので、ゆくゆくは何か建つにしても
当分は更地のままなのだろうと思っていました。

*追記致します* (2/7)


この文章の解釈はこういう事ですね。

この敷地内の浄化設備を設置している東側と南側の土地は今後とも売却せず
引き続きJFE建材(株)が保有いたします。


私はてっきり、

「浄化設備を設置しているこれらの土地は」の これら が
敷地全体の事かと思っていました。

何度も読み返して気付きましたよ。
日本語が難しいのか私の読解力が乏しいのか(笑)
みなさんはちゃんと理解できましたか?


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